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ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー 機種:NDS 作曲者:すぎやまこういち 開発元:トーセ 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2006 概要 ハードをニンテンドーDSに移した「モンスターズ」シリーズ。略称は『DQMJ』。 デザイン。システム・世界観等を一新し、新路線である「ジョーカー」シリーズをスタートさせた。 ニンテンドーDSならではの機能を生かした「すれちがい通信」によるプレイヤー同士の対戦が可能。 音楽の方も新シリーズということで新曲が多数用意されており、後の「ジョーカー」シリーズでも使われ続けることとなる。 収録曲(一部仮タイトル) ボールドで表記された曲は本作オリジナル曲。 曲名 補足 順位 モンスター行進曲 タイトル画面、メニュー画面 第2回掘り出し129位NDS321位 ジェイルのアジト ジェイルのアジト、スラム 仲間の集う街 アルカポリス島 モンスターセンター Gピット内 島のマーチ ノビス島、サンドロ島など 宝を求めて ダンジョン モンスターとの戦い 通常戦闘演奏開始時のイントロが従来と違う(ループ時は従来のもの)以降のジョーカーシリーズでも共通 アロマ アロマのイベント コロシアム バトルGP開会式など 競技の館 GP本部、マダム・デオドラの館 王者はどちらだ? マスター戦 強敵出現 ボス戦 悲しみにくれて イベントなど 聖獣のほこら ほこら 聖獣のほこら(高音Ver.) 神獣イベントなど 凍てつく世界 ヨッドムア島 マ素 カルマッソの魔砲珠イベント 暗闇を行く ラストダンジョン 強敵に挑む ラスボス戦、エスターク戦 序曲 エンディング
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刀を持って幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 刀を持って幻想入り 724人目の幻想入りか 作者 女性アレルギーの人 ひとこと 724番目に幻想入りしたものです。 ギャグ展開とシリアス展開をバランスよく進めていこうかな~と思っています。 ぜひ 一度ご覧ください 主人公 久我 悠斗(くが ゆうと) 突如として幻想郷入りした青年。 幼い頃から剣術一辺倒で生きてきたため、女性に対して免疫がない。 女性に触るだけで意識が飛ぶ、鼻血を噴く、吐血をすると散々。 主人公(その2) 久我 源心(くが げんしん) 1945年の第二次世界大戦時に幻想入りした、久我悠斗の祖父 『他人に厳しく、自分には更に厳しく』を体現したような人物。 良く言えば信念の人、悪く言えば超絶堅物。 フリーメール フリーメールを乗せてくれとあったので、一応ここに乗せておこうと思います。 クロス等で何か連絡があったら、よろしくお願いします。 forukubureizu@yahoo.co.jp 伏線まとめ 刀を持って幻想入りの27話(その10)までの伏線を纏めた方がいらっしゃいました! どうも、ありがとうございます! ダウンロードはこちらから http //www1.axfc.net/uploader/He/so/He_206612.txt 動画リンク EX最終回 EX一話 後書き 最終回 一話 コメント・レビュー 心を鬼にして人を切ってきた(余裕で皆殺ししようとしてましたが) 慧音が信用出来ず、突っかかるモンスターペアレント(寺子屋は義務教育ではないのでダメだと思ったら通わない選択も可。また個人経営なので閉鎖はしても先生が変わる事は通常有りません。作者は寺子屋と学校と混同している?) 上海をピンにしてボーリング(ボーリングは掘削。球でピン倒すのはボウリング) こんくらいかな。都合のいい改変がとにかく多い作品。 二次設定どんと来いの幻想入りファンにしたら名作なんだと思う。 しかし二次設定を嫌う自分みたいなのからすれば幻想入りの中でも設定改変だらけでひどい二次という印象 -- (名無しさん) 2014-04-21 11 55 24 オリ主無双、銃対刀の舞台として沖縄戦使うって理解しがたい。 民間人だって犠牲になってるし今も傷ついてる人だっているだろうに、安直なチート見せたいが為に創作の題材にするか普通 -- (名無しさん) 2015-01-18 00 41 02 グダグダした文章で自分のキャラ言葉で飾るみたいなのは数話で胃もたれ起こす。過剰装飾。 垢量産して十何分の動画何百本って流石にプレ登録しろよ -- (名無しさん) 2015-01-18 00 47 05 ↑はげど。 色んなサイトにマルチ投稿してた幻想入りやオリ小説の過剰描写は終始胃もたれだった。 肝心の内容や行動はそんなでもないのに無駄に肉付けして凄く見せようとしてる節あってテンポ悪いね -- (名無しさん) 2017-04-06 15 39 01 当時大学生な描写あったけど、あの文章は高校生でもってレベルだと思う 。ダラダラ書けば良いってもんじゃない。 その前に色々見直す箇所あるけども -- (名無しさん) 2017-04-06 15 57 09 主人公以外の容姿が加工前のキャラとまんまだな… これ、オリキャラと言えるんだろうか。 -- (名無しさん) 2017-09-05 00 02 57 桜花残月って、元々月から来た使者の刀って設定なんでしょ? なんで月の刀なのに残月という地上目線な名前が付いてるの? 桜花って、月にはなにか桜要素あるの? 単に永夜と妖々に絡めただけ? -- (名無しさん) 2017-11-04 02 02 41 不謹慎厨ですまんが沖縄戦舞台にしてジジイの無双させてるのなんなの? 作品見りゃ孫やジジイが幻想郷で活躍しまくりトラブルや異変も解決しますよっての描きたいのは分かるけどさ、流石に実際あった戦争、しかも民間人も大勢傷付いた様なそれを単純なエンターテイメントの舞台にする神経を疑うわ 戦争の悲惨さ、平和の尊さ訴えるみたいなわけでもなく、いきなり必殺技で戦い始めるだけってひでぇな。 好きな奴らはこれどう捉えてるのかね、キャラ見たいだけだから沖縄戦に関してはスルーかな -- (名無しさん) 2018-05-18 23 41 07 上記の伏線のテキスト見てみましたが、なんというか香ばしいファンさんですね。 -- (名無しさん) 2018-08-20 17 28 32 流石に10年以上前のコンテンツやし過疎ってんなぁこのwikiも。 誰かまだ他に見てる人おるー? ウェーイ。 これじゃ廃墟か古い公園の便所の落書きだぁね -- (ウェーイ) 2019-05-09 20 33 02 こいつ、キャラの一人称やら目の色やら、最低限調べりゃ分かる事すらろくに確認もせず自分のイメージだけで書いてるからほんとくそ 当時はまだ無かったなろう系みたいなのが好きな奴らが持て囃して、その余韻に浸ってる熱心な信者が名作として挙げたりしてるけど、出来の悪さはこの頃の幻想入りの例に漏れず、なんだよなぁ この出来で当時作者大学生ってんだから…もうちっとマシなの書けっての -- (なろうは氏ね) 2019-10-13 04 37 34 関係ないなろうへのヘイトぶちまけてる変なのいて草 -- (名無しさん) 2020-06-03 02 39 29 これを持て囃してんのがなろう系みたいなのが好きな奴ら、これも幻想入りの例に漏れず出来が悪い、って言ってるのに何故関係ないなろうへのヘイトだって解釈になるんだで…? なろう系嫌いなのは確かだけど、名前だけで内容判断してない?読解力付けて出直しておいで(笑) -- (なろうは氏ね) 2020-06-15 00 10 45 読解力の足りない名無し君の為に分かりやすく書き直してあげるで 刀を持って幻想入りはオリ主一族のチート活劇モノ(後のなろう系みたいなやつ) そういう系統の糞小説好きな信者が持て囃して名作とか宣ってたが内容そのものは投稿されてた他の幻想入りと同様に出来が悪い 作者は当時自称大学生、ならもうちっとマシな内容書け -- (なろうは氏ね) 2020-06-15 00 18 44 さとうきび畑の歌聴くとたまにこの番外沖縄無双爺を思い出してしまう。 と言うか今日流れて思い出して嫌な気分になった。 現地の人が大勢巻き込まれて傷付いた悲しい戦争をスペルカードもどきのお披露目の場にするのはやめてくれよ… -- (名無しさん) 2021-09-26 00 12 12 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。 122.29.254.7
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マリオテニス オープン とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター 基本キャラクター 隠しキャラクター QRコードキャラクター 関連作品 リンク コメント 概要 マリオテニス オープン 他言語 Mario Tennis Open (英語) ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル テニス 発売元 任天堂 開発元 キャメロット プロデューサー 高橋宏之高橋秀五 ディレクター 高橋秀五 プレイ人数 1~4人 発売日 ・パッケージ版2012/05/24 (日本)・ダウンロード版2012/11/01 (日本) 値段 4,937円(税込)→2,970円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 ローカルプレイインターネットすれちがい通信いつの間に通信 シリーズ マリオシリーズ 日本販売数 35万本 世界販売数 111万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売されたマリオシリーズの1作。 これまでのシリーズでは据え置き機が「マリオキャラのテニス」、携帯機が「オリジナルキャラクターの育成」というコンセプトで通していたシリーズであったが、本作はそれを融合し、1本のソフトに両方の要素を内蔵。 マリオキャラのテニスと、【Mii】の衣装集め(=育成)の両方を遊ぶ内容となった。 【マリオテニスGC】?からスペシャルショットを撤廃し、オンラインプレイに対応した事で熟練のユーザーに配慮しつつも、ワンボタン操作やタッチパネルの操作も導入して初心者でも遊びやすく作られている。 2012/11/01にはダウンロード版が販売された。 2016/09/15にはハッピープライスセレクション版が発売。それと同時に価格改定が行われ、2,970円(税込)へと値下げされた。 ゲームシステム チャンスショットボールを打つとコート上に出た色の付いたエリアが現れる。ここの上で対応した色のショット(赤ならAのトップスピン、紫ならYのフラット、青ならBのスライス、黄色ならA→Bのロブ、灰色ならB→Aのドロップショット)を放つと威力がパワーアップする。紫色で放つスマッシュショットは非常に強力。 ショットパネル下画面には6色(設定により3色)のパネルがあり、それをタッチすると対応した色のショットを使用してくれる。 かんたんショットXボタンを押すと「かんたんショット」が発動し、自動的にボールを打ち分けてくれる。ただし、通常のショットよりも威力が弱くなる。 ダイレクトモード3DS本体を立てて持つとこのモードに変わる。実際にコートに立っているかのような臨場感の溢れる視点に変わる。3DS腕帯を傾ける事で打ち分ける方向の指定が可能。このモード中は操作キャラクターが自動的に動き、プレイヤーは打ち返し操作のみを行うだけで良い。非常に強力なシステムで、これと今まで出たシステムをフル活用すると、ダイレクトモードにしてチャンスショットに対応した色のパネルをタッチしているだけでも高難易度CPUに勝利できるようになるほど。 Miiとコスチューム本作はMiiのコスチュームを手に入れて強く育てていく方針がとられている。ラケット、ウェア、リストバンド、シューズの4点を付ける事が可能で、それぞれ能力が設定されている。ウェア・リストバンド・シューズが一体になった「きぐるみ」という衣装もある。これら衣装はショップで購入したり、特定の条件を満たすと手に入る。 オンライン対戦マリオテニスシリーズ初のオンライン対戦が導入。フレンドとの対戦と、レート制のオープン対戦が存在する。 QRコードファイルセレクト画面で上キー+STARTを押すとQRコードを読む込めるようになる。読み込むと隠しキャラクターやきぐるみが手に入る。これらQRコードは雑誌などで配布されていた。現在は公式ホームページで全て確認可能。 キャラクター 基本キャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 【ピーチ】 【ヨッシー】 【デイジー】 【クッパ】 【ワリオ】 【ワルイージ】 【ドンキーコング】 【ディディーコング】 【クッパJr.】 【テレサ】 【Mii】 隠しキャラクター 【チコ】 【ベビィマリオ】 【ベビィピーチ】 【ほねクッパ】 QRコードキャラクター 【メタルマリオ】 【あかヨッシー】 【あおヨッシー】 【みずいろヨッシー】 【きいろヨッシー】 【ピンクヨッシー】 【しろヨッシー】 【くろヨッシー】 関連作品 【マリオテニスGC】?/【マリオテニスアドバンス】前作 【マリオテニス ウルトラスマッシュ】?次回作 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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編集メダロット7の特徴。 + もくじリンク 編集メダロット7の特徴。 ロボトル メダロット パーツ メダル メダリア 通信機能 ロボトル 演出の高速化 それに加え、ダメージ量の増加、メダルの性格などにより、味方も相手も積極的に頭部パーツを攻撃する。これによりロボトルが従来の2倍から3倍の速度に。 ヒット・防御・回避・クリティカルに加え「ミスヒット」表記が登場。ミスヒットした場合、ダメージは大幅に減少、わざに含まれる追加効果も発生しない。 シャトルランはゲージという形で残っている。 ガード体制の仕様変更。味方が一定回数行動するか、時間経過によるゲージ消費で解除。 「コンボシステム」登場一度の命令で複数のパーツを使って連続行動が可能。 メダチェンジ済のメダロットや岩(!?)、巨大メダロットなどといった特殊な相手との変則ロボトルが発生する。 メダロット 変形機能「メダチェンジ」システムが復活。 新機体のみならず、懐かしの旧機体も続々登場。 パーツ わざの種類が増加。 パーツ画面から脚部パーツと地形の相性具合が表示されるようになった。同じ二脚タイプでも若干地形相性が異なる場合も。 メダル 本作も『DS』と同じようにスキルレベル制。 メダルを育成し直す(スキルレベルの振り直し?)が可能に。 何らかの条件で、メダルが変化。性格や習得メダフォース、得意な脚部が変化する。 メダリア メダリアとはメダルに装着することで様々な能力を追加できる不思議な宝石。 本作も『DS』と同じようにメダル1枚につきメダリアを1個装着できる。 なんと、特定の素材から新たなメダリアを合成できるように。 通信機能 本作もインターネット対戦が可能。もちろんローカルプレイ対戦にも対応。 ローカルプレイ通信によるパーツコピー転送も健在。 すれちがい通信で登録した自慢のメダロットチームを交換し、ロボトルが可能。 いつの間に通信では不定期に「メダロット通信」が配信。『メダロット7』に関する情報や、パーツなどのアイテムが手に入る。
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スレ81まとめへ戻る 796 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 12 13 49 ID u/1L2ByFO 幽霊って戦国時代の武者などはよく聞くが、原始人の幽霊って聞かない。時間が経つといなくなるの? 797 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 12 21 09 ID ANxaCn3Q0 巨大な五円玉みたいな石を転がしてる原始人の幽霊なら見たことあるぞ 798 :馬鹿猫:2009/11/10(火) 12 29 01 ID Y8CxBZYY0 796 が良いところをついた! 799 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 12 36 38 ID +CuAnZWOP 798 過去スレも現スレも読まない携帯ならいざ知らず、お前が言うなw 前スレで日本最古の幽霊については話しただろがw 800 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 12 43 51 ID MH7923Yt0 原始人の幽霊談義 802 :馬鹿猫:2009/11/10(火) 13 35 00 ID Y8CxBZYY0 799 へー。 803 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 13 52 06 ID +CuAnZWOP 802 コテ名が伊達じゃないことは理解したよ・・・ ちなみに雪男やサスカッチは原始人(猿人)の幽霊だっていう奇説はある。 昔買った本で書いてあったんだが、著者名は失念。確かUMA関係の本だったはず。 確かネッシーも太古の恐竜の幽霊とか書いてたな、その本。 あと、古墳で縄文人の幽霊を見たと言う体験談は聞いたことがある。 特徴を聞くと猿人だろと思ったんだが、体験者曰く縄文人で間違いないそうだ。 806 :馬鹿猫:2009/11/10(火) 16 08 37 ID Y8CxBZYY0 803 その本ってwお前本物だなw 808 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 18 26 50 ID XCoqXbekO 803 縄文人ってwww 「オッス、オラ縄文人。猿人とか弥生人みてぇなクソどもと間違えるやつは許さねぇ!」 ってことか? 810 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 19 09 35 ID sEqXQ2Ll0 803 ちょw 816 :馬鹿猫:2009/11/10(火) 22 39 47 ID HSofq8xb0 なんだそりゃ?お前の 808 は面白く評価してやっているんだけどなあ。まあ馬鹿だからしょうがないなw 817 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 22 57 29 ID j6rCJN4IO 幽霊なんて錯覚でしょ 下の2つは長さは同じなのに違く見えるのと一緒 ----------------- -------------------------------------- 818 :本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 23 03 04 ID LJ95V3NE0 どう見ても上の方が長いだろ。インチキ乙
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プーペガールDS 【ぷーぺがーるでぃーえす】 ジャンル おしゃれコーディネート 対応機種 ニンテンドーDS メディア DSカード 発売元 アルヴィオン 開発元 プーペガールサイバーエージェント 発売日 2009年12月17日 定価 5,600円(税込) プレイ人数 1~8人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 終了したPCサービスの買いきり版衣服はかわいらしいが作業的なゲーム 概要 システム 基本 プーペタウン・登場人物について イベントについて 通信 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 原作は、サイバーエージェントグループが提供していたインターネットコミュニティサービスである(現在はサービス終了)。 女性の人形型のアバターをつくり、ゲーム内の服の着せ替えや服の売買・友達との交信や取引を行えるツールであった。 本作DS版でも、一部機能が再現されており、衣服を購入・収集したり、着せ替えたプーペを日記のように記録したり、DSの通信機能で友達とやりとりしたりできる。 システム 基本 DSは縦持ちとなり、タッチペンのみ対応。ボタン操作はできない。 マイアバターの設定 ゲーム開始時に行うことになる。プレイヤーの分身となるプーペの肌の色、唇の形、目の形・色などを決定する。 1日の経過 1日は9時から24時までとなる。 プーペタウンから自宅に帰るたびに3時間ずつ経過。24時になると就寝となる。 お店の営業時間は9時から24時となっていることが多いが、上記のコンテストは特定の時間帯にならないと開催されない。 リボン この世界における通貨。日課作業(着替え・メイク)や、何かしらの事を複数回達成すると少しずつもらえる。 衣装・化粧 + 衣装・化粧一覧 アウター(コート・ジャケット・ブルゾン等) トップス(シャツ・ニット・カーディガン・カットソー・Tシャツ・キャミソール等) ボトムス(ロングスカート・ひざ丈スカート・ミニスカート・パンツ・ハーフパンツ・ショートパンツ等) ワンピース、サロペット インナー(下着・レギンス・タイツ・くつ下等) バッグ(ショルダーバック・ハンドバッグ・ボストンバッグ・クラッチバッグ等) アクセサリ(ピアス・ネックレス・リング・時計・ブレスレット等) くつ(サンダル・パンプス・ブーツ・スニーカー等) 小物(ぼうし・ヘアアクセサリー・めがね・ベルト・グローブ・ストール等) メイク(アイシャドウ・口紅・チーク・マニキュア・ペディキュア・カラコン等) 一度に身につけられる衣装の総数は12まで。タッチペンで身につける衣類を決定すると、インナーからアウターの順で自動的に着せていく。 「並べ替え」でどの服を最も上に(アウターとして)羽織るか、下に隠すように(インナーとして)着るかを決められる。タッチペンで服を並び替えして、外・内の順序を決定する。 キャサリンショップに入荷しているものを購入するか、コンテストに参加あるいは優勝し景品としてもらえる。 プーペタウンにはNPCがいることがあり、話しかけると「プペトモ」に誘える場合がある。プペトモに誘うと無償で何かしらの衣装を1つもらえる。 町を歩いているキャサリンに話しかけ、クイズに正解することでももらえる。不正解だともらえない。 着せ替えをするとスナップ写真を撮るかどうかたずねてくる。ゲーム時間の1日に1回につき、スナップ写真を保存することが可能。 プペノート プレイヤーの実績が記録されるコーナー。 カレンダーとスナップ写真が閲覧できるほか、今までに手に入れたアイテム、友達になったプペともも確認できる。 プレイヤーが今までに入手したアイテムやリボンの数、施設の累計使用回数、スナップ写真をどのように撮ったか、コンテストの優勝実績に応じて、ニックネームも入手できる。 プロフィール(他ユーザーと通信する際の挨拶文)もここで設定できる。入手したニックネームに応じて、作れるプロフィールのバリエーションも増加してくる。 プーペタウン・登場人物について 本作は、大きく分けてプーペタウンと自宅の2つのロケーションから成る。 プーペタウンの建物の外ではNPCが歩いていることがあり、タッチペンでタッチすると話しかけることが出来る。 建物にタッチすると入ることが出来る。 マイルーム 上述の着せ替えと、セーブが可能。 占い(総合運、ラッキーカラー、ラッキーアイテム)を閲覧できる。 プレイヤーの達成した実績もマイルームに戻る際に表彰され、それにあわせてプペノートに使えるニックネームのバリエーションが増加していく。 キャサリンショップ 上記衣装、化粧用アイテムを変える。 ゲームを進行させることで、品揃えが少しずつ増加していく。新商品入荷の際はメールで連絡がくる。 店主のキャサリンとは最初にプペともになることとなり、メールで呼び出されてちょくちょく話すことになる。 次の新商品に何を仕入れるか相談してきたり、クイズを出題して景品を用意してきたりできる。 リサイクルショップ 持っている服を売ってリボンに換金できる。同じ服を2枚以上所持してしまった際に使うことになるか。 ブランドショップ ゲーム開始時はまだ準備中となっており買い物ができない。高級なアイテムを取り扱っている。 白い服を着ているパトリシアというNPCとプペともになれば、買い物ができるようになる。 ビューティプーペビル 有料でプーぺのパーツ・見た目を変えられる。キャサリンの妹のモニカが店主を勤めている。 図書館 コーデやおしゃれに関する用語を閲覧できる。 イベントについて コンテスト コンテストのタイトルにて、求められるテーマのファッションが提示される。 自分のアバターとなるプーペを、手持ちの衣類で着替えさせて出場させる。 初回はキャサリンのメールを受諾することで12 00のものに参加できるが、2回目以降は定期開催(12 00~、15 00~)となる。 勝つことで高難易度版も出てくる。高難易度版となると、ライバル(*1)の数が3→4→7…と増えていく。参加賞で1つアイテムをもらえるほか、優勝・好評価をもらえるとさらに追加で衣装が1つもらえる。 メール プペともから時折メールが送られてくる。内容は時候のあいさつだったり、新商品の入荷のお知らせだったり、新コンテストの開催だったりとさまざま。 一般的にはこちらから返信は不可。返信を必要としているタイプのメールは、返信を選ぶとそのキャラと出会う約束をしたこととなりプーペタウンの広場に行くと勝手にイベントが始まる。 履歴には最新の30通しか保存されない。 通信 ワイヤレス通信、すれちがい通信に対応(最大8人まで)。 ワイヤレス通信では、本作を所有しているプレイヤーをプペともに登録したり、アイテムのやりとりをしたり、コンテストを開催して競うことが可能。 すれちがい通信では、同じく本作を所有しているプレイヤーをプペともに登録できる。 評価点 ボリュームは相当なもの。 衣類の総数は2000以上にのぼり、原作(PC版)に比べれば少ないとはいえ、集めるには良い意味でなかなか骨の折れる量ではある。着せ替えで作れるファッションのパターンはかなり多様。 買い切り版としてプーペガールの世界観にひたることはできる。 プレイヤーのプレイ実績にあたる「ニックネーム」も多様。すべての特定のジャンルの衣類をたくさん集める、コンテストで優勝する、メールを555件受信する、特定のショップを300回以上使用するなど、深いやりこみに対応している。 プペともがかわいい プーペガール原作版ゆずりの小悪魔風なデザインのプーペたちも顕在。ひとつのコーデとして出来上がったキャラクターたちを眺められる。 プペともになるのも簡単で、プペともになってしまえば彼女たちが着ていた服をいつでも参考にできる。 衣装そのもののクオリティは高い。Double standard clothingの監修も入っている本格仕様。 ファッション知識の勉強になる キャサリンが時折出してくる質問は初心者向けなので、ファッションに疎い人がファッション入門として手に取るには丁度いいか。答えとなる情報も図書館で調べることが出来る。 賛否両論点 シミュレーションゲームの要素はほぼない ガールズモードのような服屋を経営するようなシステムはない。そのため気楽に着せ替えに集中は可能。 金銭(リボン)も継続的なプレイで勝手にたまっていくゲームバランスである。お金に困ることは特にない。 コンテストの採点基準 厳密な採点基準はマスクデータ化されているが、着ている衣類の色合いが採点の大まかな判断基準のひとつとなっている。見た目としてのオシャレさよりかは色合い(がコンテストのテーマに合致しているか)に重きを置いたほうが勝ちやすい。あまりデザインとして洗練されているかどうかを意識する必要がないので手軽ではあるが、逆に言うと冴えない見た目のプーペが優勝してしまうこともしばしば。 問題点でも記述するが、服の色合いさえ間違っていなければ、コートからインナーはみ出したような服でもコンテストに勝てる。 コンテストに着ていくべき色合いについては、町のNPCプーペたちがヒントとなる発言していくので逐一メモして参考にするのが良い。 入手できる衣類の傾向など プペともを作ったときや、コンテストで優勝した際の景品は原則こちらが能動的に選べない。 プレイヤーが買い物で間違ったプレイングをして詰むようなことはないし、もともと選べる衣類の数がかなり多いので色合いのバランスに偏りは生じにくい。 キャラクターのデザイン NPCの7割程度が、ギャル文字やギャル口調で会話してくるので気になる人はいるかもしれない。 問題点 グラフィック処理 インナー・アウターを入れ替えできるとはいえ、重ね着された際の服のグラフィック表示がいい加減。 プレイヤーの意向で「パンツにシャツイン」ができるのは良い側面かもしれないが、スカートの上にタイツを選んだりすると、スカートの上にタイツが乗っかるように表示されてまるでバグに遭遇したかのようなな見た目になる。 ダボダボなシャツの上に、ぴっちりとした細身のコートを羽織ると、コートの「輪郭線から」内側からだぼだぼなシャツが横にはみ出してしまう。 着せ替え時の操作性が不便 服の着脱はタッチペンで気軽に行えるものの、探すのが大変。特に入手した数が増えてくるとなおさら。 身に着けるものを選ぶ際はいいが、逆に身に着けた衣類のどれかを後から脱ぎたくなったときにも苦労する。脱ぐ際ももういちどその着た服を見つけ出してタッチしなくてはならない。 原則として「着ているものを全部脱ぐ」ようなこともできない。ゲーム中着ているものを全部脱げるタイミングは、パジャマに着替えるときと、パジャマを脱ぐときのみ。 インナーに着る服・アウターに着る服を並べ替えする時、タッチペンでうまくつかんで動かせない服が存在する。 作業的なゲームである 1日のなかでやれることといえば、プペとも探し、メール返信と、買い物、コンテスト出場くらい。 NPCと会話したりもできるが、会話のパターンも大して多いわけではなくゲーム時間で10日くらいプレイしていれば、嫌でも前に見たような会話を目にすることになる。 上記の通り、着替えそのものがしにくいゲームとなっているので、毎晩のパジャマへの着替え毎朝の着替えやるのも面倒くさくなってくる。一応、就寝前、外出前の着替え自体はパス可能ではある(デメリットももらえるリボンが少し減る程度)。 評価点にて、やりこみ要素が充実していることは挙げたが、逆に言うとこの単純作業を最後までやり込めるほど本作にのめりこめるかは怪しい。 DS画面による弊害 DSの画面が小さいため、せっかく着せ替えたプーペをきちんと鑑賞しづらいといった声は聞かれる。 通信プレイの環境 本作は発売当時でもマイナーなゲームの部類であり、通信してくれる友人をみつけたり、すれちがい通信でプレイヤーに出会うのは困難だった。 20人とすれちがう、ワイヤレスコンテストで他プレイヤーから高評価をもらう、といった条件で解放されるプペノートのニックネームも存在する。コンプリートの難易度は相当に高い。 NPC以外のプレイヤーの動向を確認したり、いらなくなった衣服をやりとりできたりするので、通信プレイの意義がなかったわけではないが、これらを有効に活用できなかったと悔やむ声がみられる。 総評 やりこめる余地があるのは長所であるが、着せ替えをベースとした単純作業の繰り返しから成立しているゲームであり、長期間飽きずにプレイするハードルは高め。他プレイヤーとのやりとりを楽しむのが本来の楽しみ方だったのだろうが、プレイ人口の少なさからあまり実現はしなかった。 サービス終了してしまったプーペガールの雰囲気を再度味わいたいなら、手にとって見る価値はあるか。
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この項目では3DS版の『Miitopia』(判定: なし )と同名のSwitchリメイク版(判定: 良作 )について記載する。 Miitopia 概要 特徴 Miiの配役 性格と職業 コミカルな行動 神の力 宿屋でサポート 旅人 評価点 問題点 総評 余談 Miitopia (Switch) 3DS版からの追加・削除要素 (Switch) 評価点 (Switch) 賛否両論点 (Switch) 問題点 (Switch) 総評 (Switch) 余談 (Switch) Miitopia 【みーとぴあ】 ジャンル みまもりシミュレーション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売・開発元 任天堂 発売日 2016年12月8日 定価 4,700円(税別) 判定 なし ポイント Miiをすべてのキャラに使ったRPGストーリーは王道的良質かつ拘りを感じるBGMあくまで「みまもり」主体のゲーム 概要 プレイヤー自身やその友人・家族にそっくりなキャラ(通称Mii)を登録し、RPG風の世界を冒険するゲーム。 平和な島「ミートピア」に突如現れた魔王の手によって奪われたMii達の顔を取り戻すことが目的。 公式で「普通のRPGとはちょっと違う」と謳っているが、実際プレイヤーのやることは基本的にMii達の戦いを見守ることが主となる。 特徴 Miiの配役 登場するMiiは脇役から主要キャラに至るまで、全てがプレイヤー自身の手で好きな人物を選択可能。 友達を仲間にする、先生を魔王または国王役にするなど、自由自在。ありがたいことに後から変更も可能。 Miiたちの顔が奪われるという展開なので、敵の顔にもMiiのものが使われる。特に脇役NPCの顔はほぼ全て敵ボスの顔も兼ねる。 また、3DS版のMiiと違い、選べる色が大幅に増えた上に各パーツそれぞれ別々に色を設定出来るようになった。 普通に作る以外にも、3DS版は「トモダチコレクション 新生活」「Miitomo(スマホアプリ)」「本体のフレンドリスト」「Miiスタジオ」「インターネット」「QRコード」と、あらゆるソフトから連れてくることができる。いつの間に通信で他のプレイヤーが作成したMiiが自動的にストックされていることも(『真・三國無双6 Empires』の来訪武将のようなシステム)。 なおPTメンバー用のMiiはストーリークリア後、最大で100人まで作ることが出来るようになる。 性格と職業 各Miiには「げんき」「てんねん」「がんこ」「やさしい」「マイペース」「クール」「しんちょう」の7種類の性格を割り当てることができ、これはMiiのキャラ設定と同様、後から変更も任意にできる。各性格にはそれぞれ他にない固有行動があり、特定のタイミングにて一定確率で発動する。 例えば「やさしい」は倒されそうな味方キャラを高確率で庇うが、まれにHPの減った敵を逃してしまうことがある、「げんき」は味方キャラを応援してMPを回復するが、たまに通常攻撃で反動ダメージを負うなど、性格毎にメリットとデメリットが有る。 職業は12種類の中から好きな物を選ぶことができる。「戦士」「魔法使い」といったオーソドックスなものもあれば、「戦車」「花」といった珍妙なものも。 初期から選ぶことが出来るのは「戦士」「魔法使い」「僧侶」「盗賊」「アイドル」「料理人」の6種類で、残りの「科学者」「小悪魔」「ネコ」「戦車」「花」「姫」はストーリーを進めることにより3種類ずつ解放されていく。 性格と違い、転職はストーリーを進めていくと出来るようになる。ただしレベルは職業毎の管理となるため、全く新しい職業に転職した場合は1からの上げ直しとなる。 新職業が解禁されるタイミングでは仲間が離脱し主人公も強制的に転職することになるため、序盤ステージはいずれもレベルリセットを前提に難易度が設定されている。 隠し職業も2種類ある。これらを手に入れるためには強力なボスを倒す必要がある。 コミカルな行動 各Miiには好感度が設定されており、冒険中に特定の行動を取ることで他のMiiとの好きレベルが上昇する。 仲良くなることによって「好き行動」を取るようになり、他のMiiをサポートしてくれるようになる。 主に与えるダメージや回復量が増える他、倒されそうになったMiiをかばってダメージを肩代わりする、戦闘不能となったMiiの敵討ちとして大ダメージを与えることなどもあり、仲良くなればなるほどどんどん戦闘を有利に進められるようになる。 好き行動やサポート技の使用によって戦闘中にも好きレベルが上がることがあり、その場合はお互いのHPが全回復する。好きレベルはどれだけ上がっても上昇値が一定でありゲーム全体を通してコンスタントに発生する。そのため、この好きレベルによるHP回復は重要な戦闘テクニックにもなる。 しかし、時には他のMiiに嫌われるような行動をとってしまうこともあり、その場合はムカムカ度が上昇する。一定のムカムカ度が溜まり堪忍袋が爆発するとムカムカ行動を取るようになる。 大半のムカムカ行動は仲間の足を引っ張ったり、いらぬ行動をするなどマイナス要素ばかり。解消する条件は基本的に好感度を上げる要素を一定数与えることのみ。 拗ねたり手を抜いたりして与えるダメージが減ってしまう他、相手に気を取られて受けるダメージが増えてしまうなど戦闘が不利になるような行動を取るようになる。 一方、対象のMiiのターンに割り込んでターン消費無しに自分も攻撃したり、敵に強烈なやつあたり攻撃で大ダメージを与えたり、Mii同士の大ゲンカに敵を巻き込み大ダメージを与えるといったメリット行動もあり、これを狙ってわざと不仲のままゲームを進行するという戦略もある。 その他、RPGお約束の状態異常も存在する。当然これらの要素もMii達の行動に影響を及ぼす。敵に付与させられるものが大半だが、中には味方の技や好き行動、ムカムカ行動などでも発生するものもある。 その種類は非常に多岐にわたり、行動不能になる「笑い」、攻撃の命中率が下がる「泣き」といった一般的なものから味方の行動をジャマする「イジワル」、どこかに飛ばされて一時的に戦闘から外れる「吹き飛び」といった変わったもの、中には洗脳されて敵に回復グッズを与える、不安のあまり味方にすがりついて行動を止める、老化して攻撃力を半減させられる等このゲームならではの状態異常まで存在する。 状態異常もまたデメリットばかりという訳ではなく、例えば「怒り」状態は攻撃技しか出せなくなる代わりに2回行動が可能になる、「眠り」は行動できないが体力が回復するなどメリットを持つものも存在する。性格や職業、好き行動などによって起こる状態異常もあるため、うまく活用することが出来れば戦力として期待できる。 神の力 プレイヤーは基本的に主人公Mii以外は操作できず、戦いを見守ることが主だが、ピンチのMiiを助けることも可能。 冒険が進むと「ふりかけ」「安全地帯」という能力を得る。任意のタイミングで使用でき、Miiをサポートすることができる。 ふりかけの主な使用用途はHP・MPを回復させること。任意に1ポイントずつ回復させることができる。クエストごとに使用できる量は限られているが、魔物を倒しMiiの顔を救出した数が一定数に達する毎に増量していく。 また1回だけ蘇生できる「命」、通常攻撃しかできなくなる代わりに攻撃力が倍増する「ノリノリ」、どんな攻撃も1回だけ防げる「守り」のふりかけも入手できる。いずれもストック数は極めて少ないが、使うタイミングを見極めればピンチを切り抜けるのに役立つもの揃い。 安全地帯はMiiを後方に下げて休ませることができる。安全地帯にいるMiiは一切の攻撃を受けない・状態異常がすぐ治る・HPとMPが回復するという恩恵を得られるが、一人しか入れることができない上にそのMiiは攻撃や仲間への支援はおろか他の仲間からのサポートすら受けられなくなる。安全地帯使用中は事実上戦闘メンバーが一人減ることになるので、おいそれと多用はできない。 宿屋でサポート 本作における宿屋はただの回復スポットではなく、クエスト終点にてMii達の冒険の拠点となる場所でもある。 一つの部屋には2人のMiiを入れることができ、同室のMiiは好感度が上昇する。割り当てはいつでも入れ替えが可能。 たまに何かしら好感度やムカムカ度が上昇するイベントがランダムで発生することも。 部屋の数は五つあるので最大で10人まで宿屋に宿泊させることが出来る。11人目以降のMiiはストーリークリア後に解放される「別荘」に入れられることになり、いつでも宿屋にいるMiiと入れ替え可能。 ただし別荘に入れられているMiiには装備や料理を与えることは出来ず、好感度に関するイベントも発生しない。 魔物を倒すとたまに「料理」を落とすことがある。これらの料理はMiiに食べさせることができ、食べた料理によって各種ステータスを上昇させられる。 多くの料理には「並・上・特上」の3種類があり、レアな料理ほど上昇率が高い分ドロップ率は低い。中には戦闘以外のイベントで手に入る物も。 各Miiにはランダムで好き嫌いが決められ、好きな料理だと上昇しやすいが、嫌いな料理だと上昇しにくいうえ1クエストごとに1個しか与えられない。このためMiiによってあげやすい・あげにくいパラメーターが異なる。 戦闘によって入手した資金はプレイヤーが管理する。Miiが何かをほしがっている場合、「おこづかい」としてあげる形になる。 新しい武器・服(防具)は基本的にこの手段で入手する。しかし、確率で回復アイテムを買う羽目になることもあり、その場合はお釣りは返してくれる。 また、ストーリーを進めると「カタログ」が使えるようになり、(一部のものを除き)一度手に入れたことのある武器や服をいつでも購入し好きなMiiに与えることが出来るようになる。新しく作ったMiiにいきなり最強の武器や服を装備させることも可能。 なお「アイドル」に限り性別によって手に入れられる服が異なるが、「カタログ」を使えば異性用の服を着せることも出来る。ただし、カタログ登録は男女で別なので注意。 冒険中「ゲーム券」というアイテムを入手することがある。このゲーム券は宿屋でミニゲームがプレイでき、何らかの見返りがある。 「じゃんけん」ではお金を賭けて勝負。勝つ毎に賞金が倍々に増えていくが、負ければ取り分は0。 「ルーレット」はハズレ無し。武器or服・経験値or料理・旅行券(好感度上昇)・回復アイテム1個のうちどれか一つが必ず手に入る。当選範囲は毎回異なり、たいていは完全な1/4ではない。 旅人 道中には6人の旅人(特殊NPC)が現れ、ストーリーには関係ない様々なイベントを起こす。いずれも役立つアイテムをくれたりするので、出会って損はないだろう。 どこでもポストマン:救出したNPCからの手紙を届けてくれる。手紙にはアイテムが添えられている。なお、手紙は宿屋に到着した際やゲームを起動した際にも届くこともある。 ミスタークイズマン:様々なクイズを3問出題し、全問正解するとアイテムが貰える。 旅する写真家:特定のボスを倒すと出現。バトル中の面白いリアクションシーンの写真を20Gで売ってくれる。 旅する美食家:レアな料理を3品貰える。 任天堂ファン:対応しているamiiboを使うことにより特別な服を手に入れることが出来る。 なやむ探検家:暗号などについてのヒントをくれる。 評価点 Mii達のコミカルな戦い・やり取りと幅広い姿 仲間と協力し合ったり、助け合い、時にはケンカをするなど、馬鹿馬鹿しくも思わず微笑んでしまう行動が多い。 新しく今作オリジナルの表情が追加されている他、これまでのMiiには無かった「瞳の動き」が追加されたことにより、よりMiiに愛嬌やキャラクター性が増した。 偶然とは思えないほど"らしい"言動が飛び出したり、意外なコンビの仲が深まったり、Mii一人ひとりにキャラクターとしての愛着が湧いてくるのは「みまもり」というシチュエーションだからこその魅力。 Miiの行動はかなり細かく作りこまれており、例として待機画面でのモーションやバトル中の掛け声等は7種類の性格で全て異なるものが用意されている。 取っつきやすい難易度 ボス戦を除いて、攻略中はいつでも撤退可能。戦闘中でも必ず成功し、全滅によるデメリットもなし。 RPGでは一般的な属性相性なども存在しないため、あまり深く考えずに戦える。 ふりかけや安全地帯を駆使すれば、色々とごり押しがきく。そのためクリアまでの難易度は低く、どんなパーティー編成でもほぼ問題なく進行できる。 かといって徹頭徹尾ぬるいかと思えばそんなことはなく、中ボス・大ボス系の魔物は序盤から2~3回連続で攻撃してくるものが多いため、単純に職業レベルを上げているだけではあっという間に全滅寸前に追い詰められやすい。 そこで重要になってくるのがMii同士の好きレベル。好きレベルを上げていれば好き行動の種類はもちろん効果・発動確率も上昇するため、レベルが低くても案外どうにかなることも多く、難易度のバランスはしっかり取れている。 また、クリア後にはやりこみ派向けの高難度マップが解放される。これらのマップでは編成をある程度工夫する必要が出てくるので、なかなか歯ごたえのあるプレイが楽しめる。 救済処置としてHP回復アイテムである「バナナ」とMP回復アイテムである「MPアメ」を無限回収することが出来るポイントもしっかりと用意されている。またこのポイントでは運次第にはなるがレアな料理やたくさんの経験値を稼ぐことも出来る。 また、手軽さに反してストーリークリアのみでもかなりのボリュームを誇る。勲章という実績要素も存在するため、上述の高難度マップと合わせるとかなりのやりこみ要素を持つ。 「トモコレ」に通じるおバカな点 どのマップもステージの最後には必ず宿屋がある。火山地帯や氷山はおろか、魔物が巣くうはずの敵の塔や魔王の城の中にすらも。 魔物が落とす料理は例外なく全て調理済み。 その魔物に合わせたメニューであり、見た目や食器もかなり凝っている料理が多いので美味しそうに見えてしまう。 中にはクモの巻き寿司や美容サプリ、石にされたチョコといった妙なものまで出てくる。全メニューに説明テキストが設定されており、その文章も『トモコレ』譲りのユーモアを感じさせる。 装備品はMiiにおこづかいをあげれば買ってくるのだが、最終的には伝説の装備品だろうとお金で買ってくる(*1)。 装備品自体もクセが強く、画用紙や新聞紙で作られた防御力が無さそうなものや学生服などコスプレ同然なもの、性別・職業問わず問答無用で身体がムキムキになるマッチョ装備などかなり自由。装備品の能力は見た目を問わず上がり続けるようになっているので、銀のナイフより魚で殴る方が強い、かっこいいアーマーより全身スイカコーデのほうが耐久があるといったシュールな現象も。ただし装備に関しては見た目をそのままに性能のみ最新装備にする見た目装備機能があるため、ビジュアルに凝るユーザーへの配慮は行き届いている。 Mii同士で行われる会話やイベントも『トモコレ』を彷彿とさせるようなユルいものが多い。が、時にはRPGらしく熱くなったり考えさせられるような深いセリフが登場することも。 魅力的なストーリーとMiiの配役 序盤のパーティーキャラは途中で離脱と参戦を繰り返すため、数人のキャラクターだけで話が進むということはない。そのため、育成を主人公以外に集中させると一辺倒にすると後々困ることに。 敵やNPCとなる人物は、Miiを決めた後に意外な立ち位置の人物だと発覚することも。 身近な人物をモチーフとしてMiiを決めると、想像の真逆の性格のキャラ・ボスで登場することもあり面白い。 特にラスボスまでの展開はコミカルな道中とは対照的に熱いものがある。 バラエティに富む良質なBGM 国ごとにマップや戦闘BGMが異なり飽きを感じさせない構成となっている。また、全ての戦闘BGMはふりかけ選択画面やMii達の状態などに応じて細かくテンポや曲調が変化する任天堂らしいインラタクティブな仕掛けも。特に全てのMiiにノリノリふりかけを使った際のハイテンポっぷりは興奮するMii達のビジュアルも含めてある意味圧巻。 ただしこれらのテンポの変化したBGMはあくまで戦闘時限定であり下記のサウンドテストでは聴くことは出来ない。 ボス・中ボス戦にも複数の曲が用意されており、特にラスボス戦BGMはこれまでの展開や物語を思い起こさせ気持ちを高ぶらせるようなとても熱く燃えるものとなっている。 一度聴いた曲はいつでもメニュー画面からサウンドテストで聴くことが出来る。また、曲を再生した際上画面にMiiが現れ満面の笑みをこちらに向けながら曲に合わせて踊り出す。 ただし曲送りやランダム再生などの機能は無くただひたすらBGMだけを聴きたい場合はやや不便に感じてしまう。 ちなみに最後にセーブした場所によってタイトル画面の背景やBGMも変化する。また、その際に流れる歌声は主人公Mii達のものである。 問題点 性格のバランスが悪い。 具体的には「げんき」と「クール」が仲間のイライラを溜めづらく、戦闘で強すぎる。 「げんき」はハッスルで敵に大ダメージを与える、応援で味方のMPを回復できる、致命的なダメージもHP1で耐えることがある、と、メリットが非常に多い割に、デメリットはハッスル時ではHPに2ダメージ入る他、全体攻撃でも単体攻撃になる事ぐらいで、それ以外のデメリットがほぼない。 「クール」は確率ではあるが攻撃回避・弱点を突く(通常より大ダメージ)・受け流す(一部の状態異常無効)と、やはりボス戦ほど有効なメリットが多い。デメリットはせいぜいピンチの味方を庇わない(*2)・穴掘りイベント(*3)を途中で諦める・敵の攻撃を避けるためある隠し職業のスキルを活かしにくいことぐらいしかない。 上記2つ程ではないが、「しんちょう」も通常攻撃時に即死攻撃を出す、最後に行動する代わりにダメージや回復量が2倍になる、回復アイテムを持っていなくても1回だけ回復アイテムを使用できるといったメリットがあり、デメリットである行動順も素早さが遅い職業と組み合わせれば気にならない。 「がんこ」は味方からの回復を断ることがある(*4)、「やさしい」は弱った敵を見逃す(*5)、「マイペース」は味方を盾にしてランダムな味方にダメージを肩代わりさせるなど、他の性格は仲間のイライラに影響する明確なデメリットが戦闘中に存在するため、余計に「げんき」と「クール」の強さが目立つ。 とは言え「マイペース」はMP消費をそのままに魔法・ワザの威力がアップすることがある、「やさしい」は好きレベルが低くても自分の回復アイテムを味方に分け与える、「がんこ」は攻撃に納得がいかずもう一度同じ行動を行う(実質1ターンに2回行動できる)といったように、他の性格にも有用なメリットがある。「げんき」と「クール」以外でも活用のチャンスは十分に存在するのである。 むしろ性格以上にバランスがとれていないのが、この手のゲームでお約束の職業。 特に格差が顕著なのがヒーラー職。「僧侶」「料理人」「花」の3つが該当するが、回復技の回復HPが固定値のためレベルが上がるにつれて頼りにならなくなる上、全体回復技も発動が必ずターン最後のせいで扱いづらい、更に高威力の攻撃技が味方のイライラをためるものしかなく、おまけにAIだとその技の使用頻度が高い「料理人」はほぼ地雷と言っていいほど使いづらい。全体回復技は攻撃力依存で回復HPが上昇するため、通常回復も同じ仕様にすればそれだけで十分戦力になったはずだが… その一方で「僧侶」は素早さが高く確定蘇生技を持ち、バリエーション豊富な回復技を使い分けられ、回復以外の技をほとんど持たない(特に攻撃技に関しては最大レベル50の内33で習得可能な1つのみ)ためAIでも非常に優秀なヒーラーとして動かせる。 「花」は2職の中間的な魔法攻撃をこなせるヒーラーの立ち位置だが、こちらも蘇生技が確率のため瀕死の味方がいると蘇生を優先し回復をしてくれない、回復に徹さず中途半端に攻撃に参加してしまう、味方を怒り状態にする技をサポーター職に使い補助行動を封じてしまうなどの問題が多くAIでの運用が難しい。 しかし「料理人」は「僧侶」と違い物理の攻撃技も使える他、即死技にアイテム獲得の効果が追加されているため、回復や蘇生までこなせると「僧侶」の立場がなく差別化のため仕方のないこととも取れる。事実、僧侶が数値不足で頼りない序盤においては高い防御力と最大HP以上の固定値回復を持つ料理人はかなり優秀であり、全体回復も他のヒーラー職よりも早いレベルで修得可能なため、中盤まではアタッカー兼ヒーラーとして、終盤は料理ドロップ要員として活躍できる。 「花」にも言えることだが扱いが難しい職業の多くはAI運用が不安定な点が多いため、主人公が使うことである程度は弱点をカバーできる。 素早さが0で固定の上攻撃する度MPを消費し(一部の敵に武器を奪われると反撃できなくなる)更にこちらもAIだと味方のイライラをためる攻撃技の使用頻度が高い「戦車」も同様に地雷級の扱いづらさを誇る。 その他、MP消費の激しい魔法攻撃職にMP回復として興奮状態となる技をかけて魔法攻撃を封じてしまう「こあくま」や、アタッカーにもかかわらず低確率の蘇生技を持つために味方が倒れていると蘇生技を連打する「せんし」なども状況次第ではかなり扱いづらい。 前述のように本作のエンディングまでの難易度は低めであり、そこまでなら職業バランスもあまり問題になりにくい。 本作では行動を選べるのは自分のMiiだけで、仲間は必ず自動操作になっている。そのため職業によっては「やってほしい行動をやってくれない」「やってほしくない行動をやる」といったプレイヤーの意に反した行動を取ることがある。 味方のイライラをためる技を高確率で平然と使う、厄介な敵を真っ先に倒したいのに弱った敵を優先して攻撃する、どうでもいい特技ばかり行ってロクに攻撃してくれないなど。ドラクエなどである「作戦」といったものもなく、こういった行動に制限をかけることは一切できない(*6)。 またストーリーのラスボス戦はやや特殊な仕様となっており、前座2体と戦ったパーティメンバー3人×2組はラスボス本体とのバトルに参加できなくなる。しかしあろうことかこの前座戦に主人公を選出することができてしまう為、主人公不在かつほぼオートで最終決戦が進行してしまうというストーリー的にも締まらない事態が発生することになってしまう。せめて主人公は最終戦に固定選出となる仕様になればよかったのだが…… これらの問題点・不満点は特にクリア後ダンジョンでの戦闘で露呈する 。しかし元々「見守ること」が主なコンセプトとなっているので、ある程度好き勝手に動かれるのは割り切っている範疇といえる。 ちなみに仲間のMiiはプレイヤーが全体攻撃を行った場合は体力が最も減っている敵を狙い、プレイヤーが単体攻撃を行った場合は同じ敵を優先的に狙う特徴がある。 よって、攻略に際しては戦士や僧侶など技や行動が比較的シンプルな職業を味方に任せるのが定石となっている。 ムカムカ度が溜まることにより発生するケンカ対策として、唯一ムカムカを取り除くワザを持つ「アイドル」を一人パーティに入れておくと安定したケアが可能になる。ただし「アイドル」がケンカをしてしまった場合、相手から「アイドル」へのムカムカは取り除けても「アイドル」から相手へのムカムカは取り除けないので注意。 取り返しがつかなくなる要素がある。 終盤に登場するとあるボスが呼ぶ2種類のお供を先述の「やさしい」性格の「みのがす」で見逃してしまうと図鑑に登録されず、実質かいぶつ図鑑のコンプリートが不可能になってしまう(*7)。 ボスが倒れない限り何度でもお供を呼ぶので一度でも倒せばいい上、最悪セーブが入る前にリセットをすればいいが、そのことに気づかずにセーブをしてしまうともうそのデータではどうしようもなくなってしまう。 かいぶつ図鑑で確認できないことと勲章のコンプリートが不可能になる程度でストーリー進行に直接的な影響はないのがまだ幸いか。 風邪ハプニングの存在 ある程度ストーリーを進めると宿屋に入った際にランダムで「宿泊しているMiiのどれかが風邪を引く」というハプニングイベントが発生するようになるのだが、おそらくこれが最も厄介なアクシデント。主人公が風邪を引く事もある。 風邪を引いてしまったMiiは治るまでの間冒険に出したり料理を食べさせることが出来なくなる。一定量の経験値を稼ぐと治すことが出来る他、風邪を引いているMiiは誰かとの好きレベルが上がるとその場で即復帰する。 復帰に必要となる経験値の量はレベルの高いMiiほど多くなる上、運が悪いと他のMiiも続いて風邪を引いてしまうことも。 対策・予防法などがまったくないのも問題。場合によっては同じMiiばかり風邪を引いてしまうことも…。 ストーリークリア後であれば「別荘」が避難場所となるが、装備を整えたり冒険に出す際に一々宿屋に呼ぶ手間がかかるためやはり面倒であることに変わりはない。せめてすぐに治すことの出来る「風邪薬」のようなものがあれば良かったのだが…。 ケンカの仲裁イベント 道中のイベントの一つに2人のMiiがケンカを始めてしまうイベントがあるのだが、その際に別のMiiが仲裁に入り2人をなだめようとすることがある。 大抵は仲直りして互いの好感度が高まるものの、稀に仲裁に入ったMiiがとばっちりを受けてケンカしていた2人からムカムカ度を溜めてしまうという報われない展開になってしまうことがある。 その上仲裁に入ったMiiに対して、改まって謝罪するイベントは無い。それどころか堪忍袋を爆発させてしまった場合、何の落ち度も無い仲裁に入ったMiiの方から謝罪に行くという、人によっては胸糞悪ささえ感じかねない展開にもなり得ることがある。 ミニゲームのうち「じゃんけん」が明らかに不要。 ゲームを進めるにつれて入手できる金額も増えてくるが、所詮じゃんけんなので勝率はランダム。安定して稼ぐのには運が絡むため全く不向き。 後半ではむしろ「ルーレット」で強力な装備品を入手し、売却して金に換えた方が効率よく稼げる(売却価格は半額にならず、100Gの物は100Gで売れる)。特に装備品の当選確率が高い時は稼ぐチャンス。これも最終的には運次第だが、ハズれてもHPバナナ等が貰えるため、リスクを負って運次第では全てを失うじゃんけんを続けるよりははるかに確実。 プレイするにはゲーム券が必要となるが、いざというときの金稼ぎの手段にもなる。 総評 好きなMiiで好きなようにプレイでき、誰にでも気軽に遊べるようにした佳作。 たかがMiiと侮るなかれ、職業や性格、仲良し度が絡み合い、 バトル漫画並みに熱い展開 も起きうる。 そのおかげでライト層からの評価は高いものの、より高度なゲーム性を求めるヘビーユーザーからは不満の声がチラホラ見られる。 ちょっとした空き時間にゲームを楽しみたいという人や、身近な人物や好きなキャラクター、所謂「うちの子」等をRPGに登場させてプレイしたいという人にとってはかなり楽しく遊べる作品だろう。 余談 本作が発売されるよりも前に、「好きなMiiで見る Miitopia (ミートピア) 予告編」という体験版が無料で配信された。 全ての登場人物の配役を自由に選べるなど、予告編にしては作り込まれており、本作の世界観を手軽に楽しむことが出来る。 本作の大半の部分において、特定のボタンを押すと早送りが可能になる。これは3DS標準搭載ソフト「すれちがい広場」に搭載されていた機能である。 本作はもともとすれちがい広場の「すれちがい伝説」の続編として開発された経緯があり、その名残とも言える。 経験値稼ぎやアイテム集めなどダレがちな作業工程をある程度加速させられる他、一部のMiiや敵の動きが加速することで面白くなるなどRPGとしてもバカゲーとしても本作の魅力を高めるものとして機能している。 同作は「任天堂純正のターン制RPG」だが、実はこれは極めて貴重なタイトルである。 任天堂のRPG不足はかつての90年代後半におけるゲームハードシェア争いの敗北原因でもあると言われている程有名なもの。「ポケモン」「ペーパーマリオ」などはいずれも子会社や関連会社などの開発であり、直接任天堂が製作している訳ではない。 本作のRPGとしては奇抜な要素の数々は、任天堂のRPGジャンルに対するスタンスのひとつとも捉えられる。 フィットネスとRPGを融合させた異色タイトル「リングフィット アドベンチャー」にも本作のスタッフが関わっている。アイテムであるスムージーが本作のふりかけ同様ターン消費をしないなど、本作の難易度調整などで培われたノウハウが活用されている。 2021年のニンテンドーダイレクトにてNintendo Switchでのリメイクが発表され、2021年5月21日に発売された(下記参照)。 Miitopia (Switch) 【みーとぴあ】 ジャンル みまもりシミュレーション 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 任天堂 発売日 2021年5月21日 定価 5,478円(税込) 判定 良作 ポイント ゲーム史上屈指の自由度を誇るメイク機能 強力な「馬」が仲間に続編ではなくあくまでリメイク移植難易度は3DS版より上がった 3DS版からの追加・削除要素 (Switch) メイク・ウィッグ機能の追加 Miiの顔に様々なパーツを配置するメイク機能と、前髪、後髪、あほ毛の組み合わせで新しい髪型をセットするウィッグ機能が登場。 馬が新しく仲間に パーティーの一員として役立つ。見た目も自由にカスタマイズ可能。 デート券の追加 様々な場所でMii同士や馬とMiiをデートさせ、好きレベルを上げる事が出来る。様々な会話イベントが用意されている。 + クリア後のネタバレ 「恐怖の塔」に次ぐ新たな高難易度ダンジョン「絶望の塔」が追加される。それに伴いかいぶつ図鑑や勲章のコンプリート総数も増加。 「みんなのMii」は削除され、パワナンバーのように「アクセスキー」を公開してMiiを取得する形となった。 一応、3DS版でDL数の多かったMiiは「人気のMii」として収録されており、そこから引き出す事が可能。 評価点 (Switch) メイク・ウィッグ機能の圧倒的な自由度の高さ パーツは大きさや角度はもちろん色や透明度も自在に調整できるため、きわめてメイクの自由度が高い。 しかもベースはデフォルメされたMiiなので漫画・アニメ・他ゲームのキャラも似せやすいという長所がある。仮面ライダーや実在の芸能人をリアルタッチで再現した猛者も登場。 パーツは「目(瞳)」「チーク」などの部位に分かれているため、表情が不自然になるという事はない。 ウィッグの前髪と後髪を組み合わせるシステムも好評。グラデーションヘアーすら可能。 デフォルトのMiiにないツインドリルや編み込みといったゴージャスな髪型の他に、 どう見ても某変身ヒロイン専用 のものや 大銀杏 (*8)まである。 セーブデータに保存できるMiiは500人にも及ぶ。前述の通りアクセスキーでの取得が可能なため、キャラクター作成ツールとしても優秀。 配役が最初から選べるようになった 3DS版では重要人物以外は全世界で作られたMiiが勝手に配置される問題があり、中にはアニメキャラや実在人物が置かれる可能性もあってカオス成分が苦手な人には問題が多かった。 しかし今作から全て自由に配役を設置できるようになったので、多少のネタバレはあるが強制的にイメージ崩壊させられるようなシーンも無くなった。 Mii作りが苦手な人からの配慮 プレイヤーの中には早く遊びたい、凝ったMiiを作れない、そもそもMiiを作るのが苦手という人も存在する。 その問題に応えてか、各配役となるデフォルトMiiとデフォルト名が用意された。テンポ良く、さらに存在感も適度で愛着も湧きやすくなったと好評。 例えば、頼れない村長は『ヘターレ』。サイショーの国の王様は『ジョバンニ』(*9)。大賢者は『インテロ』等々、名前と見た目が端的な表現になっており、想像を膨らませてくれる。 非常に強力な仲間・馬 騎乗しての攻撃はもちろん、自操作かつMP全消費で繰り出せる技「人馬一体」は職業ごとに効果が異なるがどれも非常に強力。 馬の好き行動により、安全地帯での回復を高める効果もある。 高解像度に描かれたHD画質 3DS版の時点で一貫してプリレンダリングムービーは存在せず、全てリアルタイムレンダリングで行われたため、どの重要な場面を高画質に描かれた事によって恩恵を受けた。 リアルタイムレンダリングはMiiの顔がランダムに描かれてるため、HD画質化は細部がはっきりしやすい。 楽しいデート券 目的地やイベントが豊富にあり、同じイベントでもNPC(*10)が変化したりするので飽きる事がない。 手っ取り早く好きレベルを上げるだけでなく、ムカムカ状態も治せるというメリットも。もれなくHPバナナや料理といったお土産も付いてくる。 ロードが短い 3DS版の時点で十分短かったロードが更に短くなりテンポが改善された。 例えば宿屋から去った4体のMiiが画面内にいなくなった後が2秒、タイトル画面から効果音が流れ終わるまでのゲーム画面に切り替わるまでの時間が3秒だったがswitch版は何方も0.5秒に短縮された。 賛否両論点 (Switch) 「みんなのMii」の削除 Miiverseという地盤がなくなったためか、SNSに頼らずMiiを取得する事がままならなくなってしまった事を残念がる声が多い。「人気のMii」も某ガキ大将や某弾幕STGのMiiばかりが多く並ぶという惨事になっており、メイクを施した質の高いMiiと比較され不評。 公序良俗に反するメイクが蔓延る危険があるという点で仕方ないという意見もある。 問題点 (Switch) あくまで続編ではなく「リメイク」という形のため、性格・職業格差や風邪といった3DS版の問題点はそのまま。なんと 3DS版と全く同じバグが発生した という報告もある。 懐かしさを感じる人もいるがやはり問題は据え置き。特に風邪ハプニングはテコ入れが行われるばかりか、風邪をひいている間はデート券の使用も不可能なため、より厄介な問題になってしまった。 タッチ操作の廃止に伴う操作性の劣化 3DS版は目的地をタッチすれば一瞬で向かう事が出来たが、本作は携帯モードでのタッチパネル操作に対応しておらず、逐一十字ボタンかスティックで向かわなければならない。 戦闘も然り、下画面に据えられていたメニューがXボタンを押して出す形になったため、ふりかけや安全地帯が間に合わない事も起こり得る。最悪メニューを出しっぱなしにしなければいけない場合も。 写真家に撮影してもらう写真にメニューが写って見栄えが悪くなる事があるが、これは幸いリプレイ機能があるためそれほど気になることはない。 ちなみにタッチイベントはAボタンで操作する。 メイク・ウィッグ周りの問題点 部位ごとにパーツを最低2個配置しなければパーツのコピーができない。 パーツの部位がいまいち分かりづらい。「目」の部位で白目の部分を作ってしまったため瞳とともに白目の部分が動くという報告が相次いだ。 男性向けのウィッグ(特に後髪)が少なく、少年漫画風のスポーツ刈りと上記の大銀杏ぐらいしかない。 いわゆるエクステの部位が存在しない。他の部位で前髪やつけ毛を妥協すると 顔を奪われた際にそのパーツごとスッ飛んでいく 。 総評 (Switch) 3DS版の不満点を解消したリメイク作。 全配役の自由配置やSwitchのスペックを利用した新要素のメイクや新たなパーツでMii作りが細かく再現できるようになった。 戦闘システムも馬の登場でランダム要素は多少あるが攻略や職業の弱点を補え、攻略も優しいバランスへ ただ、続編ではなくリメイクのため3DS版の問題点は多々引き継がれ、新たに難易度上昇やメイクでの弊害もやや増えてしまった。 メイク機能や馬の登場によってゲーム性においては3DS版より確実にパワーアップしており、より誰でも楽しめるようになった。 余談 (Switch) 本作も先立って体験版が配信された。 序盤をまるごとプレイ可能・Miiを500人保存し製品版に引き継ぎ可能とかなり太っ腹であり、この体験版でキャラメイクの「沼」にハマった人も多く見られた。 『TETRIS 99』とのコラボ祭が開催されていた。
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ニンテンドー3DSまとめWIKIへようこそ ここは2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DSに関するお役立ち情報を皆でまとめられる非公式ウィキページです。 現在誰でも編集できます。みんなで有意義な情報を共有していきましょう。 3D表示について ニンテンドー3DSを体験される方へ 3DSを始めとするする3D映像は6歳以下の子供に対し悪影響を与える可能性があることが示唆されています。 また、逆に立体視による眼筋の鍛えが視力を改善させるという論証も示されており、 現状ではどちらが正しいのかを判断する術はございません。 そのような事情を鑑み、任天堂側も安全対策として6歳以下には2Dで遊ばせるよう注意発起をしています。 保護者による使用制限機能により3Dの非表示設定も行えますので、お子様に3D映像でゲームを行わせることに不安のある方は御利用ください。 また大人でも初めは目が疲れやすいと感じる方もいると思います。これは普段使わない目の筋肉を使うことにより起こるものと言われており 数日間、自分で少しずつ3Dボリュームを調整して慣らしていくと問題なくなります。初めから3Dは問題ないという人もいますので個人差になります。 ニンテンドー3DS/ニンテンドー3DS LL 表示 ニンテンドー3DSを価格改定前に購入されたみなさまへ「アンバサダー・プログラム」 名称 発売日 ニンテンドー3DS 2011年2月26日 3DSセット内容 ニンテンドー3DS本体 ニンテンドー3DS専用充電台 ニンテンドー3DS用ACアダプタ(DSi/DSi LLと共通) ニンテンドー3DS専用タッチペン(1本)(柄の部分が金属製で伸縮式) SDメモリーカード(2ギガバイト) ARカード(6枚)※対応ソフトを使って外側カメラに映して遊ぶことができる紙のカード かんたんスタートガイド 取扱説明書 保証書 豊富な内蔵ソフトニンテンドー3DSカメラ、ニンテンドー3DSサウンド、Miiスタジオ、すれちがいMii広場、ARゲームズ、顔シューティング、安全に使用するために、ニンテンドーゾーン、思い出きろく帳、ダウンロードプレイ、ニンテンドーeショップ《アイコンが無い人は本体更新が必要》、ゲームメモ、フレンドリスト、おしらせリスト、インターネットブラウザー ※3DSのフレンドコードが1つになったので、ソフトごとのフレンドコードの交換が必要なくなりました。 ※3DS本体のコードを交換すれば、そのフレンドとのソフトの通信が出来るようになりました。 名称 発売日 ニンテンドー3DS LL 2012年7月28日 3DS LLセット内容 ※ACアダプタは付属していません。ニンテンドー3DS/DSi LL/DSiに付属のACアダプタか、別売りのACアダプタをご利用ください。 ニンテンドー3DS LL本体 ニンテンドー3DS LL専用タッチペン(1本)(プラスチック製) SDHCメモリーカード(4ギガバイト) ARカード(6枚)※対応ソフトを使って外側カメラに映して遊ぶことができる紙のカード かんたんスタートガイド 取扱説明書 保証書 豊富な内蔵ソフトニンテンドー3DSカメラ、ニンテンドー3DSサウンド、Miiスタジオ、すれちがいMii広場、ARゲームズ、顔シューティング、安全に使用するために、ニンテンドーゾーン、思い出きろく帳、ダウンロードプレイ、ニンテンドーeショップ、ゲームメモ、フレンドリスト、おしらせリスト、インターネットブラウザー ニンテンドー3DSLL体験者のレビュー (※3DSLLの質問が多いため期間限定でTOPに乗せておきます。7月中旬よりお店で試遊出来るようなので自分で確かめて見るのをおすすめします。) フランスの任天堂情報サイト「Puissance-Nintedno」が最速レビュー。 画面が大型化により3Dエフェクトは見えやすくなっている。 2Dモードも良くなった印象、見えやすいアングルも増している、明るさも増したかも?とのことです。 音に関しては人が多い場所だったので不明とのこと。 過去のイベント 表示 日時 名称 備考 2012年 6月22日~7月5日 ニンテンドーeショップ 開店1周年 感謝祭 2011年 9月13日 ニンテンドー3DSカンファレンス 2011 動画 8月11日~10月31日 NMB48の皆さんがあなたのニンテンドー3DSにやってきます。 6月7日~9日 E3 2011 5月26日~10月31日 よしもとの芸人さんがあなたのニンテンドー3DSにやってきます。 4月29日~5月8日 よしもとの芸人さんがあなたのニンテンドー3DSに遊びに来るかも 任天堂のスタッフとのすれちがいでMiiがもらえる全国12箇所の駅周辺 1月14日~4月3日 静岡県「御殿場プレミアム・アウトレット」大阪府「りんくうプレミアム・アウトレット」 「nintendogs + cats」の体験コーナー、及び任天堂グッズの販売 2月26日 ニンテンドー3DS発売 2月11日~12日 コナミ3DSソフト店頭体験会 LABI新宿東口店・ジョーシン ディスクピア日本橋店等 2月6日 次世代ワールドホビーフェア 11 Winterへの出展 福岡・福岡Yahoo!JAPANドーム 1月30日 名古屋・ナゴヤドーム 1月22日~23日 東京・幕張メッセ 1月16日 大阪・京セラドーム 1月8日~10日 NINTENDO WORLD 2011 ニンテンドー3DS体験会 2010年 9月29日 任天堂カンファレンス2010 6月15日~17日 E3 2010 初公開 3月23日 「新携帯ゲーム機の発売に関して」(PDF) 最初の発表 試遊台設置店箇所 表示 こちらをクリック
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Ⅶ、PS、DS版Ⅳに登場するシステム兼サブイベント。 世界各地に存在する「移民希望者」を集めることで、スタート当初は何もない更地を「移民の町」として発展させる。 「移民の町」には自分の好きな名前をつけることが可能。 移民希望者は世界の各所にランダムで出現し、話しかけて「移民の町」の存在を教えることで移民させることが出来る。 人口が多くなるごとに町は大きくなり、最終的には世界屈指の巨大な都市へと発展していくことになる。 また、農夫や商人など、特定の職業の移民ばかりを集めることで、通常とは異なる特殊な町に発展させることも出来る。 Ⅶにおける移民システム3DS版Ⅶにおける移民システム PS版Ⅳにおける移民システムDS版Ⅳにおける移民システム Ⅶにおける移民システム 過去の世界における【ダイアラック】のイベントを終えた後、現代編でかつてダイアラックがあった場所に行くと、「シム爺さん」という老人が一人で立っている。 彼は更地となったダイアラックの跡地に「世界一の町を作りたい」という野望を抱き、主人公に住人集めを依頼。 以降、世界各地に移民希望者が現れるようになる。 最終形態になると、通常の町の他、【プレミアムバザー】【グランドスラム】【グレイトファーム】【大聖堂】という特殊形態に発展し、それぞれで貴重なアイテムが手に入る。 どんな形態になっても、ダイアラックのシンボルだった巨大な石柱は残り、そのまま移民の町のシンボルとなる。 開始当初こそ順調に人が集まっていくが、人が増えていくにつれ、新しい移民を探すことがどんどん難しくなっていく。 まして特殊な町を作ろうと思ったら、条件になる職業の移民を探すため、世界中の移民ポイントを延々と回ることになる。 移民集めに数時間、十数時間費やした人も少なからずいるだろう。 ただし、Ⅶではメモリーカードによって、別のデータから移民を引っ越させることが出来る。 友達から別のデータをもらうか、それが無理なら自分で新しくデータを作る必要があるが、それでも正攻法で移民を集めるより圧倒的に早いのでこちらの方法がお勧め。 同じ移民は1データから一人までしか移民できないが、データをコピーすれば同じ移民をもらうことが可能。 これを利用すれば手軽に特殊な町を作れるが、町中を同じ名前のクローン人間が闊歩する気持ち悪い風景になるので注意。 なお、移民の町最終形態では、さらなる異世界に行くための不思議な石版が手に入るため、完全クリアをしたいなら、移民の町を育てることは不可欠である。 さらなる異世界をクリアすると、移民の町にはとうとう【神さま】が移民する。話しかけると勿論戦える。ちなみにその時の背景はなぞの異世界の背景のままである。 3DS版Ⅶにおける移民システム 場所や移民イベント開始までの流れは、PS版と変わらない。 ただし、移民の町の主はシム爺さんから【ティア】という少女に変更。 彼女の目的は「元モンスターだった人間が安心して暮らせる町を作りたい」というものであり、本作の移民は全員が「元モンスター」という設定である。 今回も携帯機でのリメイクということで、DS版Ⅳと同様、固定の移民を順々に集めて行けば最終形態に達する簡単仕様。 すれちがい移民も健在だが、今回は【すれちがい石版】の基幹基地として、DS版Ⅳより遥かにすれちがいの利用機会が多い。 すれちがいの設定自体を行なうのは【モンスターパーク】なのだが、すれちがった相手は「元モンスター」として人間の姿で石版と共に移民の町へやってくる。 移民からもらった石版や自力で作った石版を地下の台座にはめることで、すれちがいダンジョンに挑戦できる。 その他、ネット通信での石版交換やダウンロードを行なう「インターネット酒場」があるほか、最終形態になると福引き所やカジノもできる。 モンスターパークと密接な関係を持つ都合上、地下にはモンスターパークに通じる旅の扉があり、ルーメン出現前でも手軽に行き来が可能。 ちなみに、『「元モンスター」として人間の姿で石版と共に移民の町へやってくる』と書いたが、 主人公のレベルが99になっていると、なんとモンスターの姿そのままで住み着いてしまう。 今作の移民の町はすれちがいに特化しており、町に出来る施設はカジノと教会(セーブ不可)のみで、ショップや宿屋は出来ない。 すれちがい石版で何度も戦うことになるのに、宿屋がないというのは地味ながらもかなり不便だが……。 PS版Ⅳにおける移民システム 2章で【砂漠のバザー】が開かれていた場所が、5章において移民の町となる。 町の主になるのは、FC版からの登場人物である【ホフマン】。 彼をミントスのヒルタン老人の下へ送り届け、暫く冒険を進めると、「ヒルタンから教わったことを生かし、世界一の商人の町を作りたい」という野望を秘めて、移民集めを依頼する。 最終形態には、Ⅶと同じ5形態に加え、【レディースタウン】、【キングキャッスル】、【ミステリータワー】が新たに加わった。 移民の人数がⅦから飛躍的に増え、モンスターや天空人など、人間じゃない移民も多数登場する。 更にⅦから大きく進化したのが、「移民にドラマがある」こと。 単なるモブキャラだったⅦの移民に対し、Ⅳではある男を移民させると、男に恋焦がれる女が出現して愛憎劇に発展したり、仲の悪い人物が移民してくると別の人物が勝手に街を出て行ったりと、特定の移民の組み合わせで様々なイベントが起こる。 また、冒険の端々で出会ったサブキャラクターが、移民として再登場するのも大きなポイント。 2章で出会った偽アリーナ一行や、武闘大会で戦ったビビアンやベロリンマン、4章で駆け落ちした神父と踊り子、更にはパノンなど、多くの懐かしい人々が街にやってくる。 隠しダンジョンを完全クリアすると、【グランピサロ】なる謎の人物が移民する。 ボリュームが増えた上に、PS版ⅣにはⅦであったメモリーカードでの移民交換がない。 そのため独力で全移民を集めなければならない。 特殊形態の条件が緩くなっているのが救いだが、全ての形態を見ようと思うとかなりの時間が必要になる。 DS版Ⅳにおける移民システム 場所や移民イベント開始までの流れは、PS版と変わらない。 ただし、手軽にプレイ出来ることが求められる携帯ゲームとあって、内容がかなり簡略化されている。 移民はランダムに現れず、1人移民させるごとに「移民のいる場所のヒント」が提示され、それを元に次の移民を探す、軽い推理イベントに変更。 1人移民させるごとに、街には数人単位で人口が増えていき、わずか数回のスカウトで最終形態に達する。 特殊形態も廃止され、どんな移民を集めようと最終形態は一つだけである。 最終形態のベースはPS版のキングキャッスルだが、ハッピー屋ではキングキャッスルでの目玉である【はかいのてっきゅう】・【きせきのつるぎ】の他、 レディースタウンの目玉商品【てんしのレオタード】等の商品が並び、地下にはカジノが存在するなど、様々な特殊形態の要素が入っている。 ただしプレミアムバザーからは、多くのプレイヤーが欲しがる【メガザルのうでわ】ではなく【メガンテのうでわ】が出ていたり、 カジノは景品こそグランドスラムと同じだが、ポーカーのダブルアップがハイ ローではなく4枚選択方式になったため、 稼ぎではエンドールの闘技場で行った方が効率的だったりするなど、 全ての特殊形態のいいとこどり、とまでは言えない。 住民の中には【ゆきのふ】、【ドン・モハメ】、【エド】など、他作品のキャラがいる。 その代わり、DSのすれ違い通信機能を生かして導入されたのが、「すれ違い大使システム」である。 キャラのグラフィックや名前、メッセージなどを自分で考えて「すれ違い大使」を設定しておくと、街中で同じくⅣを持っている人とすれちがい通信が発生し、互いの移民の街に大使が移民する。 愉快なメッセージの大使がやってくると楽しい。 やりこみ要素だったこれまでの移民に対し、DS版の移民システムはファン同士のコミュニケーションシステムと言える。 ちなみにジャンプフェスタ限定で、Ⅵの【ハッサン】、DQSの【セティア】が大使として配信されたことがある。
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明らかになっていない謎 その名の通りです、謎に満ちたストーリーや世界観はNIKKEの大きな魅力の一つですね! 管理人が気になって夜も眠れない!というものをいくつかピックアップしています。 【【注意!!】】一部に最新章やイベントのネタバレが含まれています! ラプチャーとは? サービス開始からもうすぐ一年、過去のゴッデスやアークの闇など様々な情報が出てきましたが、そもそも「ラプチャーって何者なの?」ラプチャー自体に関する謎は殆ど明らかになっていません、もう一年経つのに! 誰が作ったのか、なぜニケと共通点があるのか、なぜ人を襲うのか? ※CHAPTER26で衝撃の再登場を果たしたラプチリオン、窮地のカウンターズをラプチャーとともに助けに来ました。 サブクエストではラプチャーと仲良く?なったのか何故か襲われなかったラプチリオン。 今までのラプチャーの常識を覆す行動を見せました。 ユヒョンソク氏のインタビューでは彼の登場で「主人公たちの目的が大きく変わる」と! ラプチャーの謎の一端が明らかになり物語が大きく動きそうです。 ニケとは? ラプチャー同様にニケもその製造方法やNIMPHなど謎が多い存在です。 いくつかラプチャーと共通している部分もあります。 どちらも動力にコアを使用しておりコア自体にも謎が多い・・・ そして原初のニケであるリリーバイス、なぜ人類が最初に制作したニケはあんなに強かったのか? なぜ同じ強さのニケを作ることができなかったのか? ニケを発明したのは誰なのか? ラプチャーに情報が筒抜け? 第一次ラプチャー侵攻時にはシンデレラ合流直前に研究所が襲撃され、アークガーディアン作戦ではアーク入り口が早くも特定されラプチャー側に人類側の計画が把握されてる疑念が。 人類軍に裏切り者がいるのか、それともラプチャーの中に人類の計画を察知できる能力を持つものがいるのか? 伝説の指揮官は何処へ? ゴッデス部隊指揮官の消息はアークガーディアン作戦時に人類連合軍軍本部に居た所で途絶えています。 その後どうなったのか?なぜ血液からアンチェインドを作れるのか?出自は? ※RED ASHにてついにご尊顔と声が公開になりました! どっかで見た顔、どっかで聞いた声ですねぇ(すっとぼけ アンダーソンと主人公の関係 主人公の謎が深まれば深まるほど同時にアンダーソンの謎も深まる。 主人公のお父さん?お兄さん?クローン?それとも赤の他人? ところで英語表記だとAndersen、童話作家のアンデルセンと同じ綴りですね! アンデルセン・・・・童話の名前がついたニケを指揮してそうななまえですねぇ(すっとぼけ 主人公は何者なのか? 士官学校より前の記憶ない エクシアが調べても過去の記録がない アンチェインド作れる血液型 一緒にいるとニケが強くなります ニケにモテモテです 突発イベントを消化するためのスタミナのアイコンが何故かバッテリーマーク 人間には寄生しないはずのクリスタルに何故か足から寄生されそうになる マリアンの未来 LAST KINGDOMで衝撃の展開を迎えたマリアン。 ラプチャーと人類、どちらの道を歩むのか・・・ 主人公と再会させることを決めたクラウン、果たしてこれが吉と出るか凶と出るか? それとも全く違う新しい道を歩むのか? 主人公の夢の中に出てきた少女 昏睡状態の主人公の夢の中に出てきた少女、脳の病気で入院している描写が描かれました。 士官学校以前が謎に包まれている主人公の唯一の過去の記憶ですがこの少女の背景はインクちゃんのシミュレーションルームと一緒。 なにか意味があるんでしょうか? フリージアちゃん登場! 全国のロリ指揮官が注目している期待の新人、フリージアちゃん! 将来は絶対にニケになる!と意気込み十分。 立ち絵も用意されてレッドフードとの絡みもあるのに只のモブってことはないでしょう。 フリージアちゃんはこの後どんな人生を歩むのか? 現在登場しているニケの人間だった頃の姿なのか? ※ヒョンソク氏がインタビューでアリスやラピではないと明言しました。 「フリージアには今後、別の役割が与えられます。」とだけ語ってくれました。 リリスとクイーン クイーンがラプチャーを生み出してるのかと思ってましたがリリス=クイーンだとするとクイーンが誕生したのはラプチャー侵攻より後って事ですね。となるとラプチャーにおけるクイーンの役割、目的、誰がクイーンを作ったのか、謎が深まります。 ※やはりというかリリスとクイーンは別個体のようですが更に謎が深まる結果に。なぜクイーンはリリスのボディを欲するのか?なぜニヒリスターはリリスのボディでクイーンを殺せると考えたのか?リリスの頭部は今どこに?ボディもどこへ? ※ユヒョンソク氏のインタビューで「いろいろなギミックで隠してきましたが、そろそろ正解を示すべき」と近い将来解明されることが示唆されました!期待して待ちましょう! リリスと指揮官は何処へ?目的は? 中央政府上層部に呼ばれ前線を離れた二人ですが残ったゴッデス部隊に送るビデオレターを・・・「ビデオレターですって?!」 撮影中に倒れるリリス、そしてOVER ZONE導入で流れた遺言を撮影するリリス。 撮影後に二人で何処かへ出撃するような素振りを見せます。 一体何処へ行こうとしてたのか?敵はラプチャーだけじゃないのか? シンデレラの消息 RED ASHで戦闘不能となったシンデレラ。 アンチェインド研究所ではヘレティック・アナキオールのナノマシンを無効化したデータが残っていました。 シンデレラことアナキオールは人類側に鹵獲されたと考えるのが妥当でしょうが、現在のアークにアナキオールに関するデータやアナキオール自身がいるかは明らかになっていません。 またニヒリスターが他に存在するヘレティックの仲間としてアナキオールの名前も挙げていました。 あれからアナキオールはどうなったのか?そして現在は? ※アナキオールはなんとグレイブの棺の中に。 しかし何故棺に収められているのか、ゴッデスとの戦いから現在に至るまで何があったのか?未だ多くが謎です。 グレイブは何者なのか? 棺桶のような箱と長方形の箱型武装「セブンスドワーフ」を携え特殊別働隊の前に立ちはだかるグレイブ。 当初は人間かニケかヘレティックか不明でしたが長い時間が経過してることを考慮するとニケのようです。 過去に人間から酷い扱いを受けたような言動、そして棺の中身、セブンスドワーフ。 一時は友好的な関係を築けそうでしたが棺の中身を見たラピと衝突、また敵対的な関係へ。 クリスタルの謎 エネルギーを持つものなら電池だろうがニケだろうがラプチャーだろうが侵食するヤベー物質。 グレイブやハーモニキューブはこれを「利用」してはいましたが作ったわけではなさそうです。 誰が何のために作ったのか?何故現在は放置されているのか? ラピとレッドフード これは新章に期待。 ※ラピとレッドフードの関係がかなり明らかになりましたが肝心要の「なんでそうなった」は未だ明かされず。 まだまだ秘密が多そうです。ユヒョンソク氏曰くこれから描かれるので楽しみにしてほしいとのこと! アークを破壊せよ ずっと謎だったアークを破壊せよというレッドフードの言葉。 レッドフードはアークに恨みでもあるのかと思われてましたが本人は「知らない」と。 思い出そうとすると頭痛が、謎の巨大なコアか目のような物が見えました。 アークを破壊せよは誰の言葉なのか?その真意は? アークのエネルギー源 1000万人が暮らし高度なインフラが整った地下都市アークですが日々消費される電力はどこから来ているのか謎でした。 エネルギー問題を解決するためコンバーター開発を行っていたエレグとトロニー。 ある日トロニーはこっそりエネルギー源の経路を追跡、アークのエネルギー源を発見します。 トロニーはコンバーター開発後、自室に引きこもってしまうほどショックを受けてしまいました。 半永久的に、そしてアークのエネルギー消費量を上回り制御が必要なほどのエネルギー源、その正体は・・・? ※D.ARK HEROにてマテリアルHの地下構造物や第一世代のラプチャーとの関係性が指摘されていました。 またトロニーの回想でも赤黒い光と表現されておりラプチャーコアを連想させるような描写が。 ラピのアンチェインド曝露 ラピの秘密もかなり明らかになってきましたが、未だに何故NIMPHがないのかはわかりません。 本人もいつアンチェインドに曝露したか心当たりがない。 レッドフードと一体化した過程に謎を解き明かす鍵があるかも知れません。 フェアリーテールモデルNo.1の謎 モデルNo.1はリリスではなく別に居たんですね、たしかにリリーバイスは花の名前だし。 新たな謎のモデルNo.1、ロストナンバー。 何故ロストナンバーは死んだのか?リリスとの関係は?どんな童話のネーミングなのか? ※ヒョンソク氏によれば、しばらく登場する予定は無いとのこと。 しばらく予定はないということは、しばらく先には登場する予定があるということ??? トーカティブの謎 ヘレティックは脳があるのでコミニュケーションがとれますが、同様に人語を理解するトーカティブ。 彼にも脳があるんでしょうか? 脳があるなら男性なのか?元ニケなのか?それとも存在しないはずの男性ニケなのか? スノーホワイトがトーカティブを初めて目撃したのがアークから光の柱が見えた日と言っており単なるラプチャーの進化系ではなさそうです。 トーカティブ誕生にはアークが関わっているんでしょうか? どうやってエニックと連絡を取ったのか? 何故主人公の体の秘密を知っているのか? 何故レッドフードを知っているのか? 何故ニヒリスターにラピのレッドフードを伏せたのか? 何故主人公以上にアークについて詳しいのか? ※LAST KINGDOMでは腕がニヒリスターの火竜となりパイオニアを圧倒しました。 インディビリアは捕食を続ければいずれ最も美しいものになると発言。 そして何故マリアン(モダニア)と行動をともにしていたのか、マリアンとの関係は? 謎が増える一方のトーカティブ、これから大きな鍵となるキャラでしょう。 エデンの秘密 ラピが何かを察したエデン基地の形状に何らかの秘密がありそう。 ヨハンとセシルの若さの秘密も気になります。どんな美容液使ってるんでしょうか? ※久々に登場したインヘルト部隊(BlaBlaのみ)ニヒリスターを回収する予定が主人公がこっそりニヒリスターを助けたのでどうなったのか。 エデンの情報をアークに提供するドロシー、これからエデンとアークは手を組むのか対立するのか? アニスの過去 時々匂わせてくるおしりの匂い、そしてアイドルの匂い。 これだけ匂わせてくると素直に元アイドルじゃなくて一捻り入れたエピソードになりそう。 っていうかこれだけ元アイドルっぽい伏線出しといて「実はただのアイドルオタクでした」だったらどうしよう。 普段からアークSageなアニス、過去に何か酷い経験をしたんでしょうか? 新章ではマリアンを取り戻すために突き進む指揮官に「私は正直そこまで・・・」と戸惑いを見せます。 更には清廉潔白なハンマー&ドリルの二人について「自分には無理」と清く生きることに抵抗感を示すアニス。 一体過去に何があったんでしょうか? ネオンの過去 ラピもアニスも詳しくは知らないネオンの過去。 さらにネオンのトレードマーク、メガネは高度な技術が使われていることが明らかに。 エレグいわく「三大企業の技術ではない」とのこと。 マスタングの秘密 CEOの中で唯一代替わりしてないのになぜマスタングはYoungなのでSHOW! ニケに男性が居ない理由 初期はは男女ともにニケ実験志願者を募っていましたが、ある時期を境に募集は女性に限定されます。 男性ニケはなぜ制作されなかったのか? NIMPHの謎 天才シュエンを持ってしてもブラックボックスと言わしめるNIMPH,誰がなんのために作ったのか、ラプチャーはなぜNIMPHを侵食できるのか? パーフェクトって何で出来てるの? アーク市民1000万人の胃袋を満たす謎食料、みんな美味しそうにパーフェクト食べてるけど何から作られてるんでしょうか? え?知らない方がいいって? エブラとエブラ粒子 エブラ氏が発見or発明したであろうエブラ粒子。 エブラ氏は他にもエヴァという人工知能も手掛けていたようですがエニック インクともなにか関連がありそうです。 ◯◯粒子っていろんな作品で出てきますよね、大体のファンタジーな現象は◯◯粒子のおかげ。 ※インクがカウンターAIとして一時侵攻の前から開発されてたことがわかりました。 軌道エレベーターの作戦の20年前から存在してたことがミニゲームのニケサバ内で出てましたね。 開発者はやはりエブラなんでしょうか? そして何故ラプチャー侵攻前から開発されてたんでしょうか? ※エブラ粒子を熱変換することで凄まじい殲滅力を発揮するネイキッドキング。 ただの通信妨害や電気遮断だけでなく兵器として転用可能なことが明らかに。 救いの聖火 ラプチャーを神と崇めるやべーカルト宗教。 もしアーク内部で反乱や争いが起きるとしたら確実に絡んできそうなヤバイ存在です。 ※RED ASHでラプンツェルが教皇になる予定だった教団というのが出てきました。 どうやら規模は大きいようで関連団体が侵食の治療薬の研究もしているくらい。 でも今のアークにはそれらしき教団は出てきません。どうなったんでしょう?救いの聖火と関連はあるんでしょうか? エニック制作のニケ ~ニケ作り、始めました~ 冷やし中華始めるのと同じくらい唐突に始まったエニックのニケ制作、誰の脳みそを使うのかアーク中が注目しています。 エリシオンとエリシオン・ハーパー(E・H) アーク内でエリシオンというのが佐藤や鈴木のように1位2位を争うくらいありふれた名前でもない限り何かしらの秘密はありそう。 北部の謎 北部の雪原地帯はエブラ粒子の濃度が薄いにも関わらず通信が不安定になります。 これをルドミラは「氷の下に怪物でもいるのかもね」と冗談めかして言います。 ニヒリスターはリリスのボディについて「氷の下に隠されてると言う奴もいる」と語りました。 また北部ではスノーホワイトが「何かを探すように」定期的に周回、ラピはこれをパトロールと表現します。 さらに遺失物でラプチャーを神の審判と崇める人物のメモには「冷たい大地の下に遺体が眠っている」と・・・ 未だ北部には多くの謎がありそうです。 パピヨンの現在 みんなパピヨンの事忘れてない? ※バーニンガム副司令はちゃんと覚えてた!えらい! ほぼ明らかになった謎 「ほぼ」なのでこれからまた語られる事があると思います。 アンダーソン負傷の理由 ラプチャーがアークに侵入してる間、病院のベッドで寝っ転がって全く見せ場のなかったアンダーソン。 どうやら命に別条はないもののカウンターズが留守の間に何があったのか? ※生命維持装置が停電で使えなかったため昏睡していたと判明、さらに5分後に会議が~の真相は2時間(後に30分)ごとの生命維持装置の接続のためだったことが判明。 5分後会議男とか言ってごめんなさい。 軌道エレベーターと宇宙 軌道エレベーターがあるということは宇宙ステーションも。地上に人類はいない(エデンを除いて)ようですが宇宙はどうなっているんでしょうか?ラプチャーが人類に最初に目撃されたのが軌道エレベーター付近という話もあります、てか宇宙にもラプチャーいるんでしょうか?そして軌道エレベーターといえば破壊されて破片が地上に降り注ぐのがお約束、NIKKE世界の軌道エレベーターの運命はいかに? ※軌道エレベーターはラプチャーによって守りが固められ、更にその先の宇宙にはクイーンが存在する可能性が示唆されました。 紅蓮の姉 SHIFT UPディレクターのユ・ヒョンソク氏がいずれ紅蓮の姉のエピソードをやると言ってくれたので期待しましょう ちなみに管理人は紅蓮を引けてない、いわゆる無蓮です、はい。 ※28日より始まる新イベント、「NEW YEAR, NEW SWORD」にて紅蓮と姉の物語が始まります! 期待して待ちましょう! ロングヘアの量産型ニケ 物語に登場する量産型ニケで唯一ガチャで仲間にできない。ただの立ち絵だけのモブニケかと思ったらどうやら他の量産型ニケと同様に射撃モーションのデータは存在するようです。 ※ただのモブニケかと思ったらとんでもない過去が明らかになりました。 ラピはこの型式の量産型ニケだったことが判明! 確かに面影がある・・・? ピルグリム強すぎ 100年も前に作られ更には満足なメンテナンスも受けられないニケが何故アークの最新型ニケと同等かそれ以上のスペックを誇るのか? 戦闘経験値の差とも言えますがそれだけなんでしょうか? ※別次元の強さを誇るリリスのコピーモデルだったことが判明、ただそれでも劣化コピーと言わざる得ないほどリリスの強さは別次元。 リリスがシンデレラから逃げてまでゴッデスを守ろうとした理由 紅蓮から一対一ならシンデレラに勝てるのか?前回は我々を守っていたから勝てなかったのか?と問われあっさり肯定するリリス。 ゴッデスを守るために人類最後の反攻作戦を撤退したって事なんですが・・・。 部隊のリーダーの判断として疑問を持ったのは管理人だけじゃないはず。 地上を捨ててまでゴッデスを守った理由に「あなた達には大事な仕事がある」と答えます。 リリスはゴッデスに何をさせようとしていたのか? ※ユヒョンソク氏によれば人類の希望であるゴッデスをこれからも人類の希望として残すため。 推測ですがアナキオールと戦って勝ててもゴッデス部隊は大打撃を受けてしまう、リリーバイスはその状態でクイーンを倒すことは出来ないと判断したのではないでしょうか。 パイオニアの3人は何をしようとしているのか? マリアンをヴァイスリッターに預けたパイオニア。 チャイムによればパイオニアの3人は「反撃の糸口を見つけた」と言いマリアンを預けていきました。 3人は100年間、虫を食べ酒を飲み、空を見上げて雲の形がおち◯ちんに似てると思いを馳せる傍らクイーン討伐の手がかりを探していました。 おそらく反撃の糸口とはクイーンの情報や軌道エレベーター突破だと思いますが、100年間変わらなかった状況を覆せる出来事があったんでしょうか? )※LAST KINGDOMでネイキッドキングの存在が明らかになりました。 来る決戦への切り札だったようです。 ミシリス次期CEO ニケデビューが決まったシュエンに代わりCEOの座には誰がつくのか? ※諸事情によりシュエンのニケデビューは延期となりました。楽しみにしていたファンの皆さん、代わりに主人公に涙目でへりくだるシュエンをお楽しみください。